森田童子の真実4
森田童子は幸せだったのか。ファンの一人として確認してみたい。出典は『兄弟』『血の歌』など。 1 恵まれない環境で森田童子は育った (出生になかにし礼が立会う) 1953年1月15日夜9時青森市で、森田童子(中西美乃生)は、なかにし礼(中西禮三)の兄である中西正一の次女として生まれた。このとき14歳だった礼は兄家族と同居しており、生まれたとき助産婦を呼びに行っていたことを『血の歌』に記している。...
View Article年金額の改定通知と国債
昨夜、日本年金機構から、メールが届いた。 ねんきんネットで電子版の通知書を、24時間いつでも確認できると。年金振込通知書・年金額改定通知書 アクセスする方法は3通り。1)ユーザIDおよびパスワードを入力して、「ねんきんネット」にログイン 「通知書を確認する」の年金の支払いに関する通知書から確認...
View Article植木鉢の自動給水装置
植木鉢に毎日水やりする。夏の暑い日には朝夕2回も水やりする。 果実や花を楽しませてくれるが、水やりが欠かせない。 旅行で家を空けるときは、どうするか。 自動で給水してくれる装置があったらどんなに便利で助かるか。 「必要は発明の母」である。 お勧めの方法を開発したので紹介する。 目的 1週間くらい植木鉢の水やりを自動化する。 バケツの水を、徐々に植木鉢に給水する。...
View Articleプランターの自動水やり装置
ベランダで家庭菜園してると、毎日の水やりは量が多く疲れる。 出張が多い沖縄で暮らしていた頃から、必要に駆られて開発した給水装置。 今年の改良点は、ダイソーで見つけた、蓋付き収納ボックス(^0^)。 蓋が付いている。 両側に2箇所穴が空いている。 大きさも35.6×25×23㎝。水が20リットル入ります。 5月5日。早速やってみました。...
View Article軽井沢のお勧め
軽井沢に行って来ました。 本屋で旅行ガイドを購入し見所を探したのですが、決め手が無い。 昨年、軽井沢駅北口の観光案内所で、見所を教えてもらったので、そこへ行くことに。 【見晴台】 碓氷峠の上にある見晴台から、妙義連峰がきれいに見えます。空気も良いし、景色も良いし、お勧めですね。カーナビには「見晴台」が登録されていないので、近くの神社の駐車場から数分歩きました。 【県境の神社】...
View Article外貨建て生命保険で資産維持できるか
【資産の減少】 物価が3%上がる(過去3年平均)一方で、定期預金や国債の利率が低いままでは、せっかく貯めた資産が減る一方。 0.97×0.97×0.97×0.97×0.97×0.97×0.97=0.81 何もしなければ、7年後には資産が19%も減ってしまう。 【配当が無い】 株価が購入時価格に長期間戻らない経験をしたので株を売却したものの、配当が無く、年金生活者にはさみしい。 【何か対策は】...
View Article相続対策に外貨建て生命保険は有効か
【生命保険の役目は終わったか】 マイホームのローン返済や子供の教育資金や家族の生活を考え、万が一の場合に備え、生命保険に加入する。 ローン返済が終わり子供も独立したら、役割を終えた生命保険は、縮小や解約するのが一般的だと思う。 しかし、年金生活になり、やがて訪れる相続に際して、生命保険が有効かも。 【すみやかな現金化】...
View Article介護費用に外貨建て生命保険は有効か
【介護が必要になる】 今は健康でも、年を重ねるとどこか調子が悪くなり、やがて日常生活を一人では難しくなってくる。 突然やってくる転倒事故の骨折や脳卒中。健康だった人でも、退院後は介護が必要になることも。 すなわち、健康の時こそ、介護される立場になったことを考えておく必要がある。 誰が自分を介護してくれるか、その人の負担を考えると、介護施設への入所を考えることも大切だ。 【介護費用はいくらかかるか】...
View Article北海道オロロンライン
北海道西北部を日本海に沿ってオロロンラインを北上してきました。 小樽、羽幌、稚内、富良野、札幌の5泊6日で走行距離1180キロ。 目的はいろいろありますが、 1)鰊(にしん)番屋 2)サロベツ原野 3)旭山動物園 4)富良野ラベンダー 5)エスコンスタジアム 6)北海道博物館・北海道開拓の村・ウポポイ など。...
View Article石狩挽歌と鰊番屋
【石狩挽歌記念碑】 なかにし礼の実家があった小樽市。 青山氏の鰊御殿(貴賓館)に石狩挽歌記念碑があり、なかにし礼直筆の歌詞が彫られている。 1975年のヒット曲だが、記念碑建立が22年後の1997年になった理由は、1996年に兄の中西正一(森田童子の父)が72歳で死去し、ようやく記念碑建立に応じたと、なかにしは『兄弟』に記している。 【石狩挽歌は中西一家の実体験だった】...
View Article羽幌炭鉱
【オロロンライン】 道の駅おびら鰊番屋で、タコ専門店の美味しそうなおつまみを購入。 袋の裏に、良く分かる地図があった。オロロンラインは、鳥の名前が由来。 小樽から稚内までの海沿いを走るオロロンラインは距離が長く、一日ではたどり着けない。 小平町のやや北に位置する羽幌(はぼろ)温泉を目指す。 【羽幌】 名は、アイヌ語のハポロペッが由来らしい。 羽幌は、かっては国内屈指の炭鉱の街だった。...
View Article日本銀行券
新しい日本銀行券に両替してもらった。 AA147872。発行から10日。幸運にもAAで始まる若い番号だった。 【世界初の紙幣ホログラム】 津田梅子さんが、まっすぐ正面を向いてます。 しかし、紙幣をちょっと傾けると、横を向いてしまいます。凄くないですか? 映画ハリーポッターで新聞の写真が動くシーンがあったけど、お札とは日本の技術凄い… 【津田梅子の花と植物】...
View Articleサロベツ原生花園
【利尻礼文サロベツ国立公園 サロベツ湿原センター】 環境省のビジターセンターと湿原を歩いて回れる木道があります。 なかなか良い施設です。豊富町にあります。 サロベツはアイヌの人達がサル・オ・ペッ(湿原を流れる川)と呼んでいたことに由来します。 面積6700ヘクタールの広大な湿原。ラムサール条約にも登録されている。 正面の山は、利尻島の利尻山。利尻富士と呼ばれている。【エゾカンゾウ】...
View Article稚内から旭川へ
【離島行きフェリー】 630発礼文島行きサイプリア宗谷号、715発利尻島行きアマポーラ宗谷号が見えます。 離島航路なのに、村営では無く民間フェリーです。それに稚内が出発拠点。旅行者には便利です。 沖縄のフェリーは村営。離島が出発拠点だったので、1日1往復の島だと離島に行くのは不便だった。 【稚内駅】 宗谷本線の終点、新しくなってます。最北端の線路 最南端から北へ繋がる線路はここが終点です。...
View Article旭山動物園と富良野
稚内から240km走って旭川に着きました。今回の旅は1日200kmくらい走るのが平均なので、半日で240km走ったのは少し疲れました。 【旭山動物園】 水中のカバさんを見て、疲れが直ぐに取れました。 こっちに向かってくる-。 横を向いた-。巨体だけど、水中ではピョーンと身軽だ。短い後ろ脚。使わずに移動してる。...
View Articleエスコンフィールド
富良野から札幌まで約2時間、100km。 途中で、三笠高校生レストランに立ち寄ってスイーツを購入。 札幌のホテルに予定通り14時に到着。車を預け、地下鉄に乗り、JRで北広島へ。 北広島駅からシャトルバスでエスコンフィールドに到着。 飲食物を持ち込んでいないか簡単な手荷物検査があって、入場。 札幌ドームは、球場手前のスーパーで弁当買って持ち込む人が結構いたけど、それはないね。...
View Article北海道開拓の村
「北海道の旅」の最終日です。 【北海道開拓の村】 明治~昭和初期の北海道開拓時代に建設された建物を、この土地に移築・復元したもの。 北海道百年記念事業として1983年にできた野外博物館です。初めて来ました。 【馬車鉄道】 動力の馬くんです。1日に270mを13往復してます。休憩時間かな。 こちらが客車。【札幌停車場】...
View Article北海道博物館
北海道開拓の村のすぐ近くに、北海道博物館があります。 【北海道博物館】 1971年に開館した北海道開拓記念館と1994年にできた道立アイヌ民族文化研究センターを統合し、2015年4月に開館。 28名の学芸員・研究職員を擁し、アイヌの歴史や有形・無形の文化に関する専門的研究組織も持つ研究博物館。迫力あるね。 65歳以上は入館無料。嬉しいね。 マンモスゾウ...
View Articleウポポイ
最後に、ウポポイにやってきました。2020年に開館した、アイヌをテーマにした国立の施設。 北海道に到着した月曜日、千歳空港から最初に目指したのですが、辺りの静かな気配にイヤな予感…。やってもうた。休館日だった。とほほ。 北海道を後にする土曜日、最後の訪問先として、再度、白老町にやってきました。 ウポポイは、入場料1200円。駐車料500円。 【国立アイヌ民族博物館】...
View Articleまな板磨き
木のまな板は、軽くていいですね。 しかーし、いつの間にやら黒ずみやカビが付いてくる。 まな板にできる小さな傷に、肉や魚の破片が入り込み、カビとなり、やがて黒ずんでくる。 スイカを切るなど使う場面が限られ、使用機会が減り、台所の片隅に追いやられてました。 新しいまな板があるから、このまな板は捨てようかな、長年使ったし。 いやいや、磨けばきれいになって輝きを取り戻すはず。ヒトも同じだ。...
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