ベランダで家庭菜園してると、毎日の水やりは量が多く疲れる。
出張が多い沖縄で暮らしていた頃から、必要に駆られて開発した給水装置。
今年の改良点は、ダイソーで見つけた、蓋付き収納ボックス(^0^)。
蓋が付いている。 両側に2箇所穴が空いている。 大きさも35.6×25×23㎝。水が20リットル入ります。 5月5日。早速やってみました。 両側の穴からタオルを出して、プランターに垂らせる。蓋が付いているので、バケツより美観が良い。
左の植木鉢の高さが高いのですが、毛細管現象で、水は登っていきます。
こちらは、プランター2台。 水を入れたペットボトルで下駄を履かせています。
最初は、高いところから給水しようと、幼児用のお風呂椅子(ダイソー100円)の上に載せました。 しかし、これだと給水量が多くて、プランターの下から水が流れ出してしまう。 それで、ペットボトルに変えました。 タオルの幅も半分にして、遠くの植物まで届くように、重ねました。
1ヶ月経過。ゴーヤとピーマンなどが順調に育っています。 1週間に1回、水を補給すれば十分です。 毎日の水やりが無くなりました。 ゴーヤの受粉、花柄回収、病虫害チェックと、短時間作業になりました(^_^;)。
ゴーヤの収穫。今夜はゴーヤチャンプルー。 ゴーヤが大きくなって、毛細管現象では水不足になっていました。 隣にバケツ給水装置で補強します。 レジ袋を切り開いて、取っ手に貼り付けて、蓋にすれば水の補給が楽です。 今では、プランター5と植木鉢1を、自動給水装置4台で支えています。