富良野から札幌まで約2時間、100km。
途中で、三笠高校生レストランに立ち寄ってスイーツを購入。
札幌のホテルに予定通り14時に到着。車を預け、地下鉄に乗り、JRで北広島へ。
北広島駅からシャトルバスでエスコンフィールドに到着。
飲食物を持ち込んでいないか簡単な手荷物検査があって、入場。 札幌ドームは、球場手前のスーパーで弁当買って持ち込む人が結構いたけど、それはないね。 建物内には、お手頃価格で魅力的な食べ物屋さんがたくさん。 日本初の開閉式屋根付き天然芝球場場内を一回りすると、大きな壁画がありました。 ファイターズが育て、今やMLBで活躍する二人。 高さ70mのガラスの壁。センター奥は天然芝が育つよう光がよく入るようになっています。 ドーム球場ですが、試合のない日は屋根を開放できる仕組み(国内では2箇所目)です。 バックネット裏。どの席からでも、見やすい。収容人数は3万5,000人。掘り込み式のフィールドから地上4階まで観客席。 アメリカの設計事務所がデザインしたので、足下も広い。 ネットで予約しましたが、直ぐに売り切れるようです。ここは2階席です。 シート選択の際、グラウンドの見え方が表示されており凄い。 映像と音響がすごいよね。 映像は、幅86m高さ16mの世界最大級のLEDビジョンが、一塁側と三塁側に2つもある。 両軍の選手の情報、試合経過など反対側からでもよく見える。応援に駆けつけたチアガールも、大きな画面に映し出される。臨場感あるね。 400台のスピーカーが迫力ある音響で、空き時間でもお客さんを全く退屈させない。
こちらは、熱心に応援するお客さんをカメラが抜いているところ。 面白いパフォーマンスは最後にプレゼントが貰えるので、応援にも熱が入る。
他球場とは何が違うのか調べと、エスコンフィールドでは「映像・照明・音響を一元的に制御するシステムがあり、場内約600台のデジタルサイネージにリアルタイムに映像を映し出し、照明・音響と連動したエンターテインメント性の高い観戦体験を提供する。ホームランやファインプレーの際にも迅速に再現できる」ようだ。
さらに、今年6月末から、全長約180mのLEDビジョンが、1塁と3塁内野席(3階)に登場。 大型ビジョンの映像と連動したコンテンツや、インプレー中は選手情報や他球場情報などが表示される。 試合開始前の新庄監督。目立ってます。ソフトバンクのステュアート・ジュニアが凄すぎて、ファイターズがなかなか打てない。ファイターズに10年活躍した近藤健介選手のホームランを見れて、良かった。エアコンも効いていて快適です。
こちらは人気のキツネダンス。ビールの売り子スタッフも球場を盛り上げるアイドルなんですね。応援して楽しんで、7回まで見て、シャトルバスに乗ってホテルに戻りました。
シャトルバスから駅に向かう際、予感がして、地元の老夫婦の後を必死に小走りでついて行くと、何とホーム直通エレベーターで始発に滑り込むことが出来ました。
お爺さん北広島駅でスイカはねられてたけど突破しました。大胆な。札幌では突破出来ず、駅員さんが飛んで来ました。楽しかったです。