那覇の「首里そば」に行ってきました。入口に人が並ぶ人気店で諦めており、10年ぶりです。
玄関で靴を脱いで、すぐの部屋です。左奥が二番座。奥にも小部屋があります。
入口の部屋を右に見たところ。壁の右奥が厨房とお会計になってます。
入る時は満席でしたが、出る時は誰もいなかった。左奥の部屋です。ここは仏壇がある。小さな子がいるお客様用ですね。
窓の外のお寺は、西来院(さいらいいん)。菊隠が日本で学び開山。1609年に薩摩が琉球侵攻した際は、日本語が上手なことから、尚寧王の命を受け、和睦交渉を成功させた人です。お寺は沖縄戦で焼失しましたが、400年の歴史があります。
出て来ました。首里そばの大盛り600円とおにぎり100円。
スープカツオ出汁が効いている透明なあっさり系で、美味しい。飲み干しました。
肉豚のロースと三枚肉です。しっかり煮込んであります。白いカマボコにネギに、針生姜が乗っています。紅ショウガはスープに溶け込んで味を変えてしまうのですが、刻み生姜ならそれは無く、風味を楽しめます。
麺手打ちの細麺。腰があります。この麺が珍しく食べたくて来ました。麺が太いと、スイトンみたいになってしまうところ、この細麺がスープと混ざって、いい塩梅なのです。
おにぎり油味噌ですね。おそばでは腹持ちが心配な方には嬉しいです。
ジューシーや煮付けもありますが売り切れでした。おそば食べることができて感謝です。10年ぶりの西来院であります。
玄関で靴を脱いで、すぐの部屋です。左奥が二番座。奥にも小部屋があります。
入口の部屋を右に見たところ。壁の右奥が厨房とお会計になってます。
入る時は満席でしたが、出る時は誰もいなかった。左奥の部屋です。ここは仏壇がある。小さな子がいるお客様用ですね。
窓の外のお寺は、西来院(さいらいいん)。菊隠が日本で学び開山。1609年に薩摩が琉球侵攻した際は、日本語が上手なことから、尚寧王の命を受け、和睦交渉を成功させた人です。お寺は沖縄戦で焼失しましたが、400年の歴史があります。
出て来ました。首里そばの大盛り600円とおにぎり100円。
スープカツオ出汁が効いている透明なあっさり系で、美味しい。飲み干しました。
肉豚のロースと三枚肉です。しっかり煮込んであります。白いカマボコにネギに、針生姜が乗っています。紅ショウガはスープに溶け込んで味を変えてしまうのですが、刻み生姜ならそれは無く、風味を楽しめます。
麺手打ちの細麺。腰があります。この麺が珍しく食べたくて来ました。麺が太いと、スイトンみたいになってしまうところ、この細麺がスープと混ざって、いい塩梅なのです。
おにぎり油味噌ですね。おそばでは腹持ちが心配な方には嬉しいです。
ジューシーや煮付けもありますが売り切れでした。おそば食べることができて感謝です。10年ぶりの西来院であります。