ねんきんネットから連絡が来ない。
まさかと思って、2月28日にもう一度再交付申請すると「受付けました」とメールが来た。
なんや、申請手続きをミスって時間を無駄にしていた。トホホ。 確定申告の期限まであと1週間に迫った3月8日。 マイナポータルを開いたら、3月6日の夜に届いていた。来てたんかい! 書類が全部揃ったので、早速、マイナポータルで確定申告やってみる。e-Tax (マイナンバーカード)、マイナポータルと連携。
国税庁の確定申告サイトが、マイナポータルに集めた各種データを呼び込む。
年金の源泉徴収票、生命保険料控除証明書、地震保険料控除証明書、ふるさと納税控除証明書
金額を一切打ち込むことなく、所得税の結果が出た。 マイナポータル凄いじゃん。しかーし、驚きの結果。 税金の還付ではなく、追徴2万円だと。 収入が少ないので、確定申告しなくてよいと。 今まで税金還付を受けてきたのに、追徴だけど免除とは、ちょっとショック。
念のため、国税庁の確定申告書作成コーナーに金額を打ち込んで、計算してみた。 結果は、同じだった。 うーむ、ここで、問題が。 これまで、税務署の確定申告データが市役所に転送され、住民税の確定申告と介護保険料の算定が行われていた。 しかし、今回、確定申告不要だからと申告しないと、生命保険料やふるさと納税の控除が、宙に浮く。 市役所のHPで確かめてみる。 「市役所への申告義務はないが、源泉徴収票に記載の無い控除を受ける場合は、申告必要」とある。 どうやら、市役所へ市民税と都民税の申告をしなければならないようだ。期限はあと1週間。