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Channel: 沖縄での一人暮らし
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フランスの地下鉄と食事

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凱旋門から地下鉄でホテルに戻る。   列車が駅に到着しても、ドアは自動的に開閉しない。 最初の人が、手動でレバーをガチャッと下げると、ドアが開く。 なんでだろー。   日本でも寒冷地のローカル線では、車内が冷えないよう乗降客がボタンを押してドアを開ける仕組みがある。 9月のパリも、寒いのだろーか。   セーヌ川を渡って直ぐの駅。ビラケム。地下鉄だけど道路の上に駅舎がある。   今日は、一体どれくらい歩いたのか。スマホを見ると2万2千歩。 ルーヴル美術館がとにかく疲れた。人を避けながら歩くと、疲れ倍増。   この後、スーパーのモノプリに行って(既報)、お土産と夕食の調達。   翌日 英仏8日間の旅の最終日。 荷造りとモノプリで買い足してバスに乗り、ヴェルサイユへ向かう。
ヴェルサイユ宮殿の正面近くのレストラン Salon De Bresserie で昼食。   キッシュ、サラダ、トマト


パスタと牛肉のブルゴーニュ風煮込み

デザートは、エクレアと蜂蜜(表紙の写真)。  
窓辺の席だった。 昨日の自由行動の話に、会話が弾む。 オペラ座に出かけたご夫婦。ムーラン・ルージュで観劇したご夫婦も。 時間と体力があれば、モネが晩年に残した「睡蓮の間」があるオランジュリー美術館やシャンゼリゼ大通りを歩きたかった。

エクレアと蜂蜜と赤ワイン。

次回は、ヴェルサイユ宮殿。

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