エスカルゴ
初めて食べたが、想像以上に美味しい。
エスカルゴは、ワインの産地ブルゴーニュ地方の郷土料理で、前菜。
貝を乗せる部分がタコ焼き器のようにへこんだ専用皿。養殖されたきれいな食用カタツムリ。
でんでん虫のかたつむりの仲間とは、とても思えない。陸に上がった巻き貝で、貝と思うことに。
爪楊枝みたいなモノで、サザエの壺焼きみたいに回転させながら食べました。
ガーリックバター味でワインに合うね。残ったソースは、バゲットを浸して美味しい。
ノルマンディ地方特産の辛口シードル(リンゴ酒)で頂きました。7ユーロ
レストランの窓から目的地が見える。時刻は20時40分。そろそろライトアップされる時刻。
続いて、 ポテトとチキン
ポテトは柔らかくて美味しい。ルイ16世が広めたジャガイモ。ソースが良いよね。
チーズ三品
食後に、これが出てくるとは。またワインがほしくなる。
カマンベールチーズは、ノルマンディーで生まれた伝統的なチーズ。美味しい。
ル ルレ サン=ミシェル
夕食後に外に出ると、レストランの窓はこんな感じ。
テラス付きのお部屋
なかなかおしゃれでした。
ホテルの正面側
宿泊以外も、レストラン、バー、テラス利用が出来る。
朝食
ブッフェです。農業王国フランスは食事が豊か。