漢字を書けない、思い出せない。こりゃいかん。
それで、漢字検定5級(小学6年)のドリルを始めて、驚いた。
正面の反対語は( )面。これは背面だよね。
別冊解答の文字が小さ過ぎるので、パソコンに入力して拡大した。
「背」だった。
あれっ。月の上の北がいつもの字と、なんか違う。
左側の下の部分が違う。北は小学2年で習う漢字だ。60年も間違えていたのか。
月を背にして見る方角が、北。
皆様は、北をどう書きますか?
漢字検定のテキストはこっちで安心した。左下から勢いよく跳ねてる。
学校で習う漢字と、活字やパソコンの漢字が違うのは、許されるのだろーか?
社会に出たら、戸惑うじゃない。
テキストをやっていると、不安な感じ(漢字)は、いくつか出てきた。
「棒」の右上は、横棒が二本か、三本か。
「専」の右上は、`があるか、無いか。
「訪門」か「訪問」か。訪れるのは門だが、質問するのか。
普段から書いてれば、間違えないのだろうが、改めて問われると、悩む。
それに、5級には筆順問題がある。問われると、頭が混乱するね。
左と右、成、誠。ノと一は、どっちが先か?
部首もややこしい。
皇が白で、泉は水。似た字でも、部首が異なると言われても。
理由はなんだろー。
さて、5級の総まとめが終わった。200点満点で186点。検定の合格ラインは70%。
今度は、4級に進もうか。それとも、筆順のある6級(小学5年)にしようか。
理由はなんだろー。
さて、5級の総まとめが終わった。200点満点で186点。検定の合格ラインは70%。
今度は、4級に進もうか。それとも、筆順のある6級(小学5年)にしようか。