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Channel: 沖縄での一人暮らし
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神社に消防車が集結

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1/7の松の内の間に初詣をしようと、国立(くにたち)市の谷保(やほ)天満宮に行ってきました。

国立は中央線が開通して国立駅(国分寺と立川の間の意)がそのまま市の名前になったけど、元は谷保村だった。甲州街道沿いの谷保天満宮は903年建立で、1100年の歴史がある。 この神社は東日本最古の天満宮で、「野暮」「野暮天」や「やぼったい」の語句が出来たとされる説があるwiki。   谷保天満宮に向かって歩いて行くと、消防車が1台、2台と追い越していく。そんなところを消防車が通れるのかと思う参道を、消防車が進んでいく。 さては、階段下の広場で、古い御守りやお札のお焚き上げをしているが、火の不始末でもあったのかと思う。   しかし、お炊きあげのたき火は整然と燃えており異常ない。消防車は本堂の方に向かっていた。新年早々、本堂でぼや騒ぎだろうか。 しかも、さっきの2台以上にもっと集まっており、全部で6台が集結している。  
そんな状況下でも、お参りする人々は、整然と消防車の脇を並んで、順序よく初詣してる。

隊員達も、消防車から降りて、終結している。ホースは持っていないなあ。

本堂の建物の中に、消防隊員も入っていくよ。

しかし、なんか、落ち着いた雰囲気の隊員達。

隊員達も、並び始めた。 そして、神主さんが出てきて、お祓いをしてくれた。
谷保天満宮は、「交通安全祈願発祥の地」なのだった。 一般車両の車祓い所は、手前の駐車スペースだけど、消防車たちは別格だね。
信号無視して、火災現場に急行するのが使命だから、交通事故回避は最優先事項。 別格扱いは、誰もが理解できる。

消防車両と、消防団の皆様の交通安全を心より祈ります。

交通安全祈願発祥の地について(谷保天満宮のHPより) 今から116年前、宮様が車で谷保天満宮にドライブツアーで参拝し、梅林で昼食会を催された。  

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