宜野座村に美味しいそば屋があると言う情報を同僚の相方が仕入れたので、行って来ました。許田から名護とは逆方向へ車で10分、交差点の向かい側のわかりやすいところにお店があった。
ソーキそば専門店とある。期待できるね。店内は大きなメニュー表示と自販機。自販機には金額が50円単位で並んでる。自分でメニュー料金を計算して合計額の食券を購入し、女将さんがメニューを食券に書く仕組み。こういうのは、初めて。
「旨煮やかそば」と「やかそば」の違いがわからないので女将さんに尋ねると、ソーキの味付けの違いであって、旨煮は甘くトロトロで、やかそばは塩味だと言う。これは省略し過ぎて、聞かないとわからないシステムだ。「注文に戸惑う料理店」と言えよう。
「旨煮やかそば大盛り」1000円に決めた。ヒラ麺と普通麺があり、ヒラ麺を頼む。座敷を見ると、自家製麺とある。これは期待できるね。
店内は次々と地元の方々が入店してきた。若い夫婦が子供5人。座敷だね。体格の良いおじさんたちも、集合。
まもなく運ばれて来た麺にビックリ。なんか、量が凄い。
トロトロ軟骨ソーキで、表面が覆われて麺が見えない。ワカメがたくさんあって、これはいいね。ボリュームあるナンコツを食べ続けて、やっと麺が出てきたので引っ張り出す。
おお、麺が黄色いのは珍しい。「卵使ってあるのかもしれない」と相方が言う。「長野(大町市)の「おざんざ」も麺は卵でつないでおり、腰強くツルツルだった」
スープお忙しいです。器が軽い特殊容器で、量が多い。濃厚です。紅しょうがで味を変えましたが、最後は残そうと思った。体格の良いおじさんを育てるスープだ。
肉「旨煮」と書くだけあって軟骨ソーキは、うまく煮てあるね。「さわのや」の軟骨ソーキがトロトロで凄いと思っていたが、「やかそば」はさらに量が凄いね。値段も凄いけど。
麺この自家製麺は、腰があって美味しい。1人前250グラム。大盛りだと300以上はありそうだ。
「やかそば、いけるねー」と感想を言いつつ、休憩を挟む。ここでワカメが嬉しい。
美味しいのに、箸が止まってしまうと言う敗北感が出て来る。
体格の良いおじさんお客の要求にお店が丁寧に応えて、量が増えて来たのではないだろうか。注文システムも、常連さんには何の問題もない。
「やかそば」は美味しい。納得できる。量は少なめがお勧め。メニューには「少なめ」の値段が、明記してある。基準が自分ではなく、体格の良いおじさんだった気がする。
今日も夕食は食べれないと思った。お腹いっぱいということは、幸せなことだった。
ソーキそば専門店とある。期待できるね。店内は大きなメニュー表示と自販機。自販機には金額が50円単位で並んでる。自分でメニュー料金を計算して合計額の食券を購入し、女将さんがメニューを食券に書く仕組み。こういうのは、初めて。
「旨煮やかそば」と「やかそば」の違いがわからないので女将さんに尋ねると、ソーキの味付けの違いであって、旨煮は甘くトロトロで、やかそばは塩味だと言う。これは省略し過ぎて、聞かないとわからないシステムだ。「注文に戸惑う料理店」と言えよう。
「旨煮やかそば大盛り」1000円に決めた。ヒラ麺と普通麺があり、ヒラ麺を頼む。座敷を見ると、自家製麺とある。これは期待できるね。
店内は次々と地元の方々が入店してきた。若い夫婦が子供5人。座敷だね。体格の良いおじさんたちも、集合。
まもなく運ばれて来た麺にビックリ。なんか、量が凄い。
トロトロ軟骨ソーキで、表面が覆われて麺が見えない。ワカメがたくさんあって、これはいいね。ボリュームあるナンコツを食べ続けて、やっと麺が出てきたので引っ張り出す。
おお、麺が黄色いのは珍しい。「卵使ってあるのかもしれない」と相方が言う。「長野(大町市)の「おざんざ」も麺は卵でつないでおり、腰強くツルツルだった」
スープお忙しいです。器が軽い特殊容器で、量が多い。濃厚です。紅しょうがで味を変えましたが、最後は残そうと思った。体格の良いおじさんを育てるスープだ。
肉「旨煮」と書くだけあって軟骨ソーキは、うまく煮てあるね。「さわのや」の軟骨ソーキがトロトロで凄いと思っていたが、「やかそば」はさらに量が凄いね。値段も凄いけど。
麺この自家製麺は、腰があって美味しい。1人前250グラム。大盛りだと300以上はありそうだ。
「やかそば、いけるねー」と感想を言いつつ、休憩を挟む。ここでワカメが嬉しい。
美味しいのに、箸が止まってしまうと言う敗北感が出て来る。
体格の良いおじさんお客の要求にお店が丁寧に応えて、量が増えて来たのではないだろうか。注文システムも、常連さんには何の問題もない。
「やかそば」は美味しい。納得できる。量は少なめがお勧め。メニューには「少なめ」の値段が、明記してある。基準が自分ではなく、体格の良いおじさんだった気がする。
今日も夕食は食べれないと思った。お腹いっぱいということは、幸せなことだった。