山羊刺身の五点盛りを初めて頂きました。
一番上は胸肉。時計周りに、太腿肉、尻肉、肋肉、ふくらはぎ肉。
少量しか取れない貴重部位が解体で得られたので、今日は特別な日。
おばあも解体を手伝ったそうです。
食べたい方は、お店に問い合わせて下さい。
それぞれ、肉の味や食感、歯応えが違っていて、いつもの刺身も美味しいのだけれど、さらに山羊刺身が豊かに楽しめる。臭いは全く無い。
こんなうまい肉には、地元名護市の昔ながらの少しクセがある泡盛 龍泉が、似合う。
「まだ美味しいのがあるよ。食べます？」と山羊おばあの孫の悠太さん。
「欲しい、食べたい！」と願うと出てきた。
山羊のタン。ヤギタン。
ヒレ肉のステーキ！
これは、どこの部分か酔っ払って忘れた。
かみごたえのある肉を食す感じだった。
左がさくらさん。悠太さんの母。
仕上げは、山羊汁。
至福の山羊料理が味わえた。最高でした。